ロレックス・デイトナが60周年を記念しモデルチェンジ!ケース、ダイヤル、ムーブメント全てが変わり、なんと「裏スケルトン」モデルも登場
ゴールドモデルのラインナップはシンプルになり、モデルと素材が固定される
さて、ロレックスが待望の新作を大量に発表しており、順次お伝えしたいと思います。
まずはコスモグラフ デイトナですが、60周年を記念して「ケース、ダイヤル、ムーブメント」全般の再設計を行うことで「ブランニューモデル」と言えるまでの変化を遂げることに。
なお、プラチナケースの「アイスブルー(126506)」のみケースバックが(まさかの)スケルトン化されており、そのプレミアム性を一層高めているようですね。
新しいロレックス コスモグラフ デイトナはこう変わった
そこで新しくなったデイトナをそのラインナップとともに見てみたいと思いますが、まずはステンレススティールモデル(126500LN / 1,795,000円)。
ダイヤルはお馴染みのホワイトとブラックのままに、ダイヤルのデザインが若干変更されてアワーマーカーとカウンターの目盛りがリサイズされています。
ケース径は40ミリ、素材はもちろん904L。
ケース形状が変更され、見た感じでは側面がサブマリーナーやGMTマスターのような「平面」に近いデザインになったようにも(ただし完全な平面ではないようだ)。
そしてセラクロムベゼルのエッジにもステンレススティールが用いられています。
残念ながらケースバックはスケルトンではなくこれまでどおりのステンレス。
貴金属系ロレックス コスモグラフ デイトナもリニューアル
そしてこちらはステンレスモデルに続きコンビモデル(126503)。
ケース形状はステンレスモデル同様で、この新型ケースのほうが「いかにもスポーツモデル」という印象がありますね。
バリエーションとしてはホワイトダイヤル(2,319,900円)に・・・。
ゴールドダイヤル(2,319,900円)、そして・・・。
ブラックダイヤル(2,319,900円)。
ダイヤモンド入り(2,556,500円)も
ゴールドケース(126518LN)も数多くのダイヤルが揃いますが、現在確認できるのはイエローゴールドケースのみで、まずこちらはホワイトダイヤル(3,642,100円)。
ベゼルのエッジもゴールドとなっています。
ゴールド文字盤+エキゾチックダイヤル(3,642,100円)。
ゴールド文字盤(3,642,100円)。
ブラック文字盤(3,642,100円)。
ブラック文字盤にエキゾチック(3,642,100円)。
こちらはダイヤモンド入り(3,878,600円)。
搭載されるムーブメントはコスモグラフ デイトナすべて「キャリバー 4131」で、これまでの4130の進化系となり、クロナジー エスケープメントやパラフレックス ショック・アブソーバなどの新機構が採用されています。
ブレスレットまでゴールドのモデルとなると「エバーローズゴールド(126505)」のみしか確認できず、これまでのラインアップに比較するといくぶんシンプルな構成となったようですね(ラバーベルト=オイスターフレックスはイエローゴールドのみ、ゴールドベルトはエバーローズゴールド素材のみ)。
こちらはブラックダイヤルで5,051,200円。
「サンダスト」(5,051,200円)。
ダイヤモンド入り。
なお、これらゴールドブレスモデルのベゼルはセラクロムではなくケース素材と同じエバーローズゴールドですね。
https://www.aimaye.com/
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